
こんな悩みを解決します。
記事の内容
- 会話吹き出しは使うべき?
- アフィンガーで会話吹き出しを使う方法
- 会話吹き出しのカスタマイズ
プロフィール
よっしー(@yosshiblog)
この記事を書いている僕はブログ歴1年3か月の高卒ブロガーです。1つ目の超特化ブログで月間1万PVを継続しています。
アフィンガーでの会話吹き出し設定は、とても簡単です。
というのも、アフィンガーには会話吹き出し単体での設定項目があるので誰でもすぐに設定することが出来るからです。


当サイトでは、上記のような吹き出しをよく使っています。
会話吹き出しはブログ運営をするうえで必須となってくるのですが、アフィンガーの場合カスタマイズが少しややこしいです。
なので、今回この記事でアフィンガーでの会話吹き出し設定のすべてを解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
AFFINGER6をさっそく導入したい方は、3ステップで分かりやすく解説をしているのでこちらの「AFFINGER6の導入方法」からご覧ください。

そもそも会話吹き出しは必要?
結論、ブログ運営において会話吹き出しは必要になってきます。
理由は以下の通り。
- 会話形式で読みやすい
- 説得力がある
- 読み飛ばされない
このように会話吹き出しにはいろいろなメリットがありますが、読み飛ばされないことが一番のメリットでしょう。
つまり、サイトの滞在する時間が多くなるのでサイトの評価が上がるだけではなく、何度も同じ読者に読まれる可能性もあります。
企業サイトは優先的に上位表示されていますが、文章だけの記事が多く飽きてしまうことがありませんか?
会話吹き出しを使うだけで読まれるような記事になるので、積極的に使っていきましょう。
しかし、会話吹き出しは使い方を間違えると逆効果になることもあります。
- 会話吹き出しを使いまくる
- キャラクター感が強い
- 吹き出しの種類が多い
状機能ような使い方をすると、全く話が進まず離脱率が悪くなってしまうので正しい使い方を心がけましょう。
アフィンガーでの会話吹き出し設定
アフィンガーでの会話吹き出し設定は、以下の通り。
- 素材探し
- アフィンガー設定
- 反映確認
順に解説をします。
手順①:素材探し
まずは、会話吹き出しで使う素材を探していきます。
素材は何でも構いませんが、こだわりが無ければ「いらすとや」がお勧めです。

いらすとや
有名ブロガーたちが愛用しているフリー素材サイトです。
当サイトの導入文や本文で出てくる会話吹き出しは、すべて「いらすとや」の素材を採用しています。

当サイトの導入文で使っている会話吹き出し
「人物」→「いろいろな表情のイラスト」をクリックして、好みのイラストを探してください。

人物のイラスト

いろいろな表情のイラスト
好みのイラストを見つけたら、ダウンロードしましょう。
イラストを選択したら、右クリックを押して「名前を付けて保存」をしてください。

好みのイラストをクリック

画像を保存
これで素材の準備は整いました。
手順②:アフィンガー設定
アフィンガー設定を開いたら、「会話アイコン」をクリック。
会話吹き出しは、最大8個まで登録することが出来ます。

会話吹き出しの設定画面
先ほどダウンロードした画像を挿入して、アイコン名を入力していきましょう。
画像は「100px以上の正方形画像推奨」と記載されているので注意が必要ですが、いらすとやの画像はほぼ条件を満たしているので大丈夫です。
もし自分でイラストを用意する時は、ぼやけたりする可能性があるので設定した後ぼやけていないかの確認が必要です。

会話吹き出しの登録
- アイコンの表示名
- 画像のアップロード
基本的に登場人物は2,3人までがセオリーなので、多くても会話吹き出しの登録は3つまでにしておきましょう。
手順③:反映確認
会話吹き出しを設定したら、以下の項目を確認しましょう。
- 画像が認識されているか
- 画像がぼやけていないか
- 名前と画像が合致しているか
会話吹き出し設定は、設定画面では確認できないので必ずプレビューなどで確認をしましょう。
投稿ページを開いて、「タグ」→「会話ふきだし」→「出したい吹き出し」の順にクリック

会話吹き出しの出し方
登録した会話吹き出しをクリックしたら、コードが出るのでコードの間に文章を入力していってください。
今回は、反映確認なので「これはテキストです」と入力してみます。

会話吹き出し「これはテキストです」
入力したら、プレビューをクリックして実際に確認し見ましょう。
以下のように反映されていたら、完了です。

プレビュー

会話吹き出しの反映確認
まとめ:設定をすれば一生使用できる
今回は、「会話吹き出しの設定方法」について解説をしました。
アフィンガーでの会話吹き出しはカスタマイズが豊富ですので、他の有料テーマと差をつけることが出来ます。
ただ設定を間違えたり、会話吹き出しを多用すると逆効果になるので正しい使い方をしましょう。