
こんな疑問を解決します。
記事の内容
- エアペイについて
- キャッシュレスビジョンに向けて
- エアペイの導入方法
- エアペイのよくある質問
プロフィール
よっしー(@yosshiblog)
この記事を書いている僕はブログ歴1年3か月の高卒ブロガーです。1つ目の超特化ブログで累計1万PVを継続しています。
エアペイは、様々な決済をカードリーダーやアイパット等で決済できるリクルートのサービスです。
エアペイの特徴は以下の通りです。
- 36種類の決済方法に対応している
- アイパットの簡単操作で管理が楽
- 業界最安水準の決済手数料
- 初期費用や月額費用、振込手数料が0円
このようにエアペイはキャッシュレス決済の中でも使い勝手と様々な決済に対応していることや、決済手数料が安いことから非常に人気なものとなっています。
とはいっても、「扱えるか分からない」「導入を考えているんだけど決めきれない」となると思いますよね。

そこで今回は、エアペイの特徴やメリット・デメリットから画像をたくさん使った導入方法まで解説をしているので、最後までご覧ください。
エアペイをさっそく導入したい方は、5ステップで分かりやすく解説をしているのでこちらのairpayの導入の5ステップからご覧ください。

エアペイについて:マルチ決済端末の王様
エアペイとは、スクエアやストアーズなど数あるマルチ決済端末の一つでクレジットカードや交通系IC、QR決済など対応しています。
カードリーダーとアイパット併用して使うもので、カードリーダー外観が黒くとても小さなものになっています。
こちらはリクルートのサービスとなっており、CMもテレビでやっているので見たことがある方が多いんではないんでしょうか。
このエアペイですが、現在無料キャンペーン中でカードリーダーとアイパットが無料で手に入れることが出来るのでとてもお得なサービスとなっております。(2022年9月現在)
※ipadは台数限定なのでキャンペーンが終了している可能性があります。
キャッシュレスビジョンについて:現金がなくなる世界



この記事を見ている方は「キャッシュレスビジョン」を聞いたことがありますか?
キャッシュレスビジョンとは、経済産業省が「支払い改革宣言」として2018年に策定したもので、現在キャッシュレス20%から2025年までに40%に、最終的には80%を目指しているものです。
現金ではなくキャッシュレス化を目指す理由は以下の通りです。
- 仮想通貨への対応
- 企業、消費者両方の利便性向上
- 海外と足並みをそろえるため
など他にも理由はありますが、間違いなく今後はどんどんキャッシュレス化が進んでいくでしょう。
参考までに世界のキャッシュレス化の状況を見てみましょう。

各国のキャッシュレス状況
出典:経済産業省
このようの世界中でキャッシュレス化が進んでいます。

エアペイと各サービスとの比較
マルチ決済端末は以下のようにたくさんあります。
- airpay(エアペイ)
- Square(スクエア)
- 楽天ペイ
- Uペイ
- Times Pay(タイムズペイ)
- STORES(ストアーズ)
- stera pack(ステラパック)
- スマレジ・PAYGATE
どの決済端末も決済方法が多かったり無料キャンペーンを行っていますが、エアペイをお勧めします。
というのも、エアペイはアイパット一台で管理することができ、初期費用や月額費用、振込手数料も0円だからです。

そんな方には、今後業種別でお勧めの決済端末の記事を書くのでお待ちください。
※他の決済端末との比較記事は準備中です。
エアペイのメリット
エアペイのメリットは以下の通りです。
- 36種類の決済方法に対応している
- 業界最安水準の決済手数料
- 初期費用や月額費用が無料
- アイパット一台でまとめているため管理が楽
- 入金サイクルが最大6回または3回
- 初期設定をすればすぐに使える
- サポート環境が整っている
では、順に解説をします。
メリット①:36種類の決済方法に対応している
airpayは36種類の決済方法に対応しており、業界でもトップクラスの対応数を誇っています。

出典:airpay
airpayの公式ホームページを見れば分かりますが、非常に沢山の決済方法に対応しています。
2015年11月にスタートしたサービスで、当初はクレジットカードしか対応していなかったが今では36種類と徐々に増えてきているので今後もどんどん増えていくと予想されます。
メリット②:業界最安水準の決済手数料
airpayは業界最安水準の決済手数料で、基本3.24%です。
決済方法 | 決済手数料 |
クレジットカード(VISA、Master、アメックス) | 3.24% |
クレジットカード(上記以外) | 3.74% |
交通系IC | 2.95%(税抜きで表記されているため課税後は3.24%) |
apple pay、ID、Quickペイ | 3.74% |
coin+ | 0.99%(税抜きで表記されているため課税後は1.08%) |
QRコード | 2.95%(税抜きで表記されているため課税後は3.24%) |
※ポイント払いは決済手数料が無いため表記していません。
これだけの決済方法に対応していながらこの決済手数料で使えるのは、お店側としてはとても助かりますね。
メリット③:初期費用や月額費用が無料
今までの決済端末は初期費用や月額固定費用が掛かっていました。
airpayでは初期費用や月額固定費用、振込手数料も0円でとてもお得です。
唯一かかるのが決済手数料となっているため、持っておくだけではお金がかかりません。
メリット④:アイパット一台でまとめているため管理が楽
エアペイはipad1台で決済をまとめているため管理がとても楽になります。
ペイペイだったりauペイだったりそれぞれの決済を単体で使っているとレジ周りがごちゃごちゃしてしまいますが、エアペイを使えば一台でまとめられるのでレジ周りがすごくすっきりします。
同サービスのエアレジを使えば売上管理や分析、様々な業務が短縮されるためとてもおすすめです。
メリット⑤:入金サイクルが最大6回または3回
エアペイの入金サイクルは最大6回、または3回となっております。
この入金サイクルは振込先の銀行で変わってきます。
入金サイクルが6回になる銀行は以下の通り。
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
対象期間 | 締日 | 入金日 |
---|---|---|
前月末日~4日 | 5日 | 10日 |
5日~9日 | 10日 | 15日 |
10日~14日 | 15日 | 20日 |
15日~19日 | 20日 | 25日 |
20日~24日 | 25日 | 末日 |
25日~末日前日 | 末日 | 翌月5日 |
上記以外の銀行は入金サイクルが3回となります。
対象期間 | 締日 | 入金日 |
---|---|---|
前月末日~9日 | 10日 | 15日 |
10日~19日 | 20日 | 25日 |
20日~末日前日 | 末日 | 翌月5日 |
入金サイクルに関する注意点
- 振込日が土日祝日など金融機関休業日の場合、月末振込は営業日前倒し、それ以外は営業日後倒しになります。
振込日は必ず振込カレンダーをご確認ください。 - 売上/取消処理が日付変更の時間帯におこなわれた場合、振込金額の算出対象期間の売上金額と振込金額に差異が発生する可能性があります。
- 銀行口座を変更した場合は、変更を受理した次の締め分から新しい口座にお振込となります。
- 入金日は金融機関によって固定のため、月1回など回数の変更はできません。
メリット⑥:初期設定をすればすぐに使える
エアペイの初期設定は数分で終わるので、操作が不安な方でも簡単に設定をすることが出来ます。
他のサービスだと環境を整えるのに時間がかかったり、初期設定で躓くのですがエアペイはすぐに使えるようになります。
メリット⑦:サポート環境が整っている
エアペイはサポート環境が整っています。
- お電話対応(受付時間:9:30 ~ 23:00 ※年中無休)
- メールでの対応
- チャットでの対応(受付時間:9:30 ~ 23:00 ※年中無休)
- YouTubeでの使い方説明から導入事例
特にYouTubeでの使い方解説動画は資料とは違い映像なので、とても分かりやすいです。
エアペイのデメリット
エアペイのデメリットは以下の通りです。
- Wi-Fi環境が無いと使えない
- エアペイはゆうちょ銀行を指定口座にできない
- 楽天ペイに対応していない
- androidには対応していない
では、順に解説をします。
デメリット①:Wi-Fi環境が無いと使えない
エアペイはWi-Fi環境が無いと使えません。
公式ホームページに「比較的安定している固定インターネット回線でのWi-Fi環境を推進しています」と記載されており、3G回線は控えたほうがよさそうです。
ポケットWi-Fiやスマホのテザリングでも可能ですが、安定している回線じゃないと決済に時間がかかったり最悪の場合使えないということがあるので固定のWi-Fi環境があるといいですね。

デメリット②:エアペイはゆうちょ銀行を指定口座にできない
エアペイはゆうちょ銀行だけ指定口座に出来ません。
ゆうちょ銀行以外なら何でも構いませんが、もしゆうちょ銀行を振込先にしたい場合はほかのサービスをお勧めします。

デメリット③:楽天ペイに対応していない
エアペイは使用者が多い楽天ペイに対応しておりません。
エアペイは2015年10月にサービスを開始してから決済方法が徐々に増えましたが、いまだに利用者が多い楽天ペイに対応していないので、もしレジにおきたい方は別途で申し込む必要があります。
現状では、エアペイと楽天QRスタンドの2つをレジに置いている店舗が多くみられます。
デメリット④:androidには対応していない
エアペイはiPhoneまたはipadに対応しているのですが、androidに対応しておりません。
普段androidを利用している方は、エアペイの無料キャンペーン中にipadを無料で入手するか新しく購入するしかありません。
無料キャンペーン中なら特に問題ありませんが、ipadが台数限定となっているためキャンペーンが終わっていたら別のサービスをお勧めします。
無料キャンペーンの注意点
無料キャンペーンの申し込みをする時に注意点が3つあります。
順に解説をします。
注意点①:カードリーダーとipadは壊してしまうと自己負担
エアペイのカードリーダーとipadは壊してしまうと自己負担となってしまいます。
カードリーダーとipadはあくまでも貸与なので、壊してしまって端末代を請求されてしまってはせっかくの無料キャンペーンが台無しになってしまいます。
機器の値段は以下の通りです。
- カードリーダー20,167円(税込、送料込)
- ipad約40,000円
最終的には返却となるので、機器は丁寧に扱いましょう。
注意点②:半年間決済が無いと返却の可能性がある
エアペイは半年間決済が無いと返却、または端末代相当額を請求される可能性があります。
無料キャンペーンの詳細に以下のような記載があります。
iPad・カードリーダーの発送後、理由の如何を問わず、Airペイの利用を目的にiPadを使用していることをリクルートライフスタイルが確認できない場合、またはリクルートライフスタイルとの契約(禁止事項含む)に違反した場合、iPad端末相当額とその他の貸与にかかる諸経費相当額をご請求させていただきます。
出典:Airペイ公式ホームページ
エアペイを今後の準備として無料キャンペーン中に申し込みする方が多くいますが、使わないと上記のように請求される可能性があるのでご注意ください。
つまり、「無料で貸したのに使ってないならカードリーダーとipad台を請求、または解約をしてください」となる可能性があります。
絶対に使わないのに無料だからと言って申し込むのはやめておきましょう。
注意点③:レシートプリンターは別売
エアペイのカードリーダーはレシートプリンターが別途購入が必要になります。
無料キャンペーンでは、カードリーダーとipadが無料で使えますがレシートプリンターだけ必要な方は別途で購入が必要なので注意が必要です。
エアペイに対応しているレシートプリンターは、Bluetoothインターフェースタイプ対応可能な機種のみ対応しております。
エアペイの公式ホームページに、対応しているレシートプリンターがまとめられているのでそちらを参考にしてください。
airpay導入に向いている人、向いていない人
エアペイ導入に向いている人
- 多くの決済に対応しているもの
- 決済手数料が安いもの
- 簡単操作
- サポートが充実しているもの
- airレジ導入を考えている人、すでに導入している人
エアペイは36種類の決済方法に対応しているため、一台置くだけで日本のほぼすべての決済に対応することが出来ます。
また、決済手数料も安くサポートも充実しているため扱いが不安な方も問題なくご利用することが出来ます。

airpay導入に向いていない人
- 決済手数料を取られたくない
- 今の環境で手一杯、または足りている
- レジに置く場所が無い
キャッシュレス化に向けての準備としてもまだ現金払いのほうがいい店舗もあるので、無理に申し込みしないほうがいいですね。
というのも、使わないことで請求されてしまったら結局損してしまいますからね。
また、カードリーダーとipadを置く場所が無い方は無理に申し込まなくてもいいですが、カードリーダーは手のひらサイズなので狭いレジでも置くことは可能です。
ipadも普段はしまっておいて、決済の時に取り出せばレジが狭い環境でも十分の使うことが出来ます。

airpay導入にかかる費用
airpay導入にかかる費用は今のところ決済定数料のみとなっております。(2022年9月現在)
- 初期費用
- 月額費用
- 振込手数料
- システム料
- 解約手数料
これらの費用がすべて無料なので気軽に使えますね。

ただレシートプリンターだけ自分で用意しなくてはいけないので、そこだけはご注意ください。
airpayの導入の5ステップ
エアペイの導入方法については、以下の通りです。
- airpay公式ホームページにアクセス・申し込みスタート
- 申し込み内容を入力
- air IDの作成
- エアペイの申し込み
- 審査書類の提出
では、順に解説をします。
ステップ①:エアペイ公式ホームページにアクセス・申し込みスタート
まずはairpay公式ホームページにアクセスをしてください。
※PCでの申し込みを推奨します
公式ホームページにアクセスが出来たら右上の「申込む」をクリック。

右上の申込むをクリック
ステップ②:申し込み内容を入力
以下のように申し込み内容を入力と、申し込み内容や申し込みステップ等を確認してください。
エアペイポイントの下にある「airカード」は法人のクレジットカードになるので、必要が無いのであればチェックを外しておきましょう。
またこちらの申し込みページに申し込みの3ステップが分かりやすく記載されています。
個人事業主か法人で出す書類などが変わってくるので、確認しておいてください。
ステップ③:air IDの作成
次にair IDを作成します。(すでにair IDを作成している人はログインをしてください)
air IDが無い方は新規登録をしましょう。

Air IDの新規作成
赤枠のメールアドレスを入力して「上記に同意して次へ」をクリック。

メールアドレスを入力
入力したメールあてに認証キーが届くので、確認をしましょう。
認証キーが届かない方は以下の通りに試してください。
- もう一度認証キーを送り直す
- 迷惑メールに入っていないかを確認する
- 受信拒否設定にしていないかを確認する
- メールアドレスが合っているかを確認する
届かない場合はメルアドレスが間違えているか、迷惑メールに入っていることが多いです。

認証キー確認

認証キーの入力
認証キーの入力が終わったらアカウント情報を入力していきます。

アカウント情報入力
「air ID」と「パスワード」は半角英字・数字・記号をすべて組み合わせたものとなっており、使用できる記号は「! # $ % & = ~ ^ | @ < > ? + * / _ ; : -」の中だけで、メールアドレスによく使う「.(ドット)」は使うことが出来ないのでご注意ください。
入力が完了したら「入力の確認を進む」をクリック。
入力の確認をしたら入力内容の確認をして登録をしてください。

air IDの登録完了
登録が完了したら「続けてairペイの申し込みを行う」をクリック。

ステップ④:airペイの申し込み

airペイの申し込み
airペイQRは必要なものを申し込みできるので、「d払い、PayPay、auペイ、Jcoin」の中で必要なものにチェックを入れてください。
チェックし終わったら、契約者情報を入力して「次へ進む」をクリック。
次にお振込先の口座情報入力を行います。
先ほども説明した通りゆうちょ銀行だけ使えないのでご注意ください。

口座情報の入力
入力が終わったら「次へ進む」をクリック。
次に店舗情報の入力をします。

店舗情報入力
もし決済目的で使用するのであればipadを申し込みしても問題ありませんが、もしすでにipadがあって不要だった場合や使わない場合はipad申し込みを辞めておきましょう。
使わず放置をしてしまうと端末代相当額を請求される可能性があります。
入力が終わったら「次へ進む」をクリック。
最後に申し込み内容の確認をします。
入力内容に誤りがあった場合一番下の戻るではなく、各項目の「○○情報を修正する」をクリックして修正をしてください。
戻るボタンを押してしまうと入力した内容がすべて消えてしまったりするのでご注意ください。
ステップ⑤:審査書類の提出
最後に審査に必要な書類をアップロードします。
申し込みの内容に間違いや本当に店舗が存在しているかの審査なので、申込時に入力した「法人名」「代表者氏名」「住所」などと一致する内容が記載された書類を用意してください。
個人事業主で申し込みをする場合
下記のうちいずれか1点を用意してください。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
法人で申し込みする場合
発行してから3か月以内の登記簿謄本
営業許可証、免許証
業種によって必要な書類が異なるのでエアペイ公式ホームページを参考にしてください。
店舗確認書類
店舗のURLの有無や開店済み、未開店によって必要な書類が異なります。
店舗の状況によって外観内観写真が必要になってくることがあるので、公式ホームページをしっかりと参考にしてください。
エアペイの公式ホームページにどんな書類が必要なのかが詳しく記載されているので、こちらを参考にしてください。
エアペイを申し込んでから1か月以内に審査必要書類が提出されなかったり、ご返答等が無かった場合キャンセルとなり再度申し込みをしないといけなくなるので、早めの対応をした方がいいですね。
これで申し込みのすべてが終了です。

エアペイのよくある質問
エアペイについてよくある質問は、以下の通りです。
- ipadは無料でもらえるの?
- 今後必要になってきてからの登録でもいい?
- airpayを使わなかったらどうなるの?
- 管理が大変そう
- 使えるか分からない
- 他の店舗でも申し込みできない?
- airレジを使っているんだけどairペイも使える?
- 初期費用や月額費用は本当に無料?
では、順に解説をします。
質問①:ipadは無料でもらえるの?
無料キャンペーン中ならもらえます。
カードリーダーとipadは0円キャンペーンで無料で配布しており、ipadに関しては台数限定となっているため必要な方は早めの申し込みをした方がいいです。
ipadは2021年の9月に発売された第9世代という割と新しめなものとなっております。
ipadの平均寿命は3~5年ほどなので、決済のみの使用の場合長く使うことが出来るでしょう。
ただ、ipadの無料配布の条件として決済で使わないと端末代相当額を請求される可能性があるので、最低でも6ヶ月に1回は決済で使用するようにしましょう。
質問②:airpayを使わなかったらどうなるの?
エアペイのカードリーダーに関しては使わなかったとしても問題ありませんが、ipadをもらって使わなかった場合に端末代相当額を請求される可能性があります。
エアペイを利用するならいいですが、今後の準備として無料のうちに申し込んでおくというのはやめておきましょう。
質問③:今使っているレジに対応しているの?
エアペイはどんなレジにも対応しており、レジを使用していない店舗でも使うことが出来ます。
エアペイのためにわざわざレジを変える必要が無いので安心して使うことが出来ますね。
またairレジという同じリクルートのサービスを使えば売上管理や分析をすることができ、業務にかかる時間を短縮することが出来ます。
質問④:扱いが難しそう
カードリーダーやipadの扱いが難しそうに感じますが、簡単に利用することが出来ますし業務管理等が簡単かつスピーディーに行うことが出来ます。
またエアペイの資料だったり、YouTubeに使い方の動画がたくさんあるので困ったことがあっても調べれば一人で完結することが出来ます。
質問⑤:他の店舗でも申し込みできない?
2店舗、3店舗目の申し込みも可能です。
1店舗ずつ最初から入力しないといけないので面倒ですが、1店舗目の入力を経験しているならすぐに終わるでしょう。
2店舗以降は無料キャンペーンの対象外となるのでご注意ください。
質問⑥:airレジを使っているんだけどairペイも使える?
もちろん利用することが出来ます。
というよりエアペイとairレジを連携して使うことで業務管理等が楽になるのでお勧めです。
エアレジを申し込んだ時にair IDを作成していると思うので、エアペイはすぐ申し込むことが出来ます。
質問⑦:初期費用や月額費用は本当に無料?
エアペイ導入に当たって唯一かかるのが決済手数料となっており、以下の費用はすべて0円になります。
- 初期費用
- 月額費用
- 振込手数料
- システム料
- 解約料

他のサービスでは月額費用だったり、振込手数料などかかってしまうのでそういった面に関してはエアペイは優秀ですね。
まとめ:迷ったらairpay一択
今回は、「エアペイの説明から申し込み方法の解説」をしました。
キャッシュレス化が進んでいる現代では様々なマルチ決済端末がありますが、エアペイは導入がとてもしやすくまた業務管理等が楽になる優秀なものです。
申し込みが難しく感じるかもしれませんが意外とすぐ終わります。
色々あって決められない場合は一度エアペイを検討してみてください。