
こんな疑問を解決します。
記事の内容
- エアペイとは
- 無料キャンペーンについて
- ipadはあくまでも貸与
- ipadの寿命を延ばす方法
プロフィール
よっしー(@yosshiblog)
この記事を書いている僕はブログ歴1年3か月の高卒ブロガーです。1つ目の超特化ブログで月間1万PVを継続しています。
また、2か月間ですがエアペイのテレアポを経験しています。
「エアペイって無料キャンペーン中ならipadをもらえるの?」
結論、無料キャンペーン中ならレンタルで使うことが出来ます。
エアペイの公式ホームページに記載されていますが、しっかりと「無償貸与」と書いております。
つまり、無料でもらえるのではなく貸与と言う形なので、エアペイを解約する時などはipadを返却しなければなりません。
エアペイは、iPhoneとipadだけ対応しているのでandroidユーザーにとって無料キャンペーンはとてもメリットに感じますよね。
ただ、ipadを壊したりしたときは自分で端末代を支払わなければならないので、注意が必要です。
今回は、エアペイの無料キャンペーンについてと端末代を請求されないためにやることを解説していきます。
エアペイを導入したい方は、こちらの【10分で完了】Airペイ(エアペイ)の概要から登録方法まで徹底解説で概要や導入方法を詳しく解説しているので、どうぞ。

エアペイとは:マルチ決済端末の王様

画像引用元:エアペイ
エアペイとは、36種類の決済方法に対応しているマルチ決済端末で、現在は無料キャンペーン中でカードリーダーとipadが0円で使うことが出来ます。(2022年9月現在)
エアペイは、様々なサービスを紹介しているリクルートが運営しています。
対応している決済方法については、以下の通り。

出典:airpay
クレジットカード | VISA、Mastercard、AMEX、JCB、DinersClub、DISCOVER、UnionPay(銀聯) |
交通系IC | Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCASUGOCA、nimoca、はやかけん |
タッチ決済 | appleペイ、ID払い、Quickペイ |
QRコード決済 | Alipay+、WeChat Pay、UnionPay(銀聯)QRコード、COIN+、d払い、PayPay、au PAY、J-coin Pay |
ポイントカード | Tポイント、dポイント、Ponta、WAON |
2017年からサービスが始まり、当初20種類も満たなかった決済方法が今では36種類もあり、今後も増えていくと予想されます。
エアペイのメリットは、何と言っても費用が掛からないということと決済種類の豊富さですね。
- 初期費用
- 月額費用
- 振込手数料
- システム料
- 解約手数料
上記すべて0円なので、非常にお勧めなマルチ決済端末となっております。

エアペイの無料キャンペーンについて
エアペイの無料キャンペーン条件として、以下の通り。
- 実店舗を有していること
- キャンペーン期間中に新規申し込みすること
- お申込み月の6ヶ月以内に審査が通過していること
- 以前にエアペイを申し込んだことが無いこと
これらの条件に当てはまる方がキャンペーンの対象となるそうです。
エアペイは実店舗を有していないとキャンペーン対象外となってしまいすので、ご注意ください。
また、以前にエアペイを登録したことがある店舗も対象外となります。
つまり、前にエアペイを使っていたけど解約してもう一度お申込みをしたくても、キャンペーン対象外となってしまうのです。
無料キャンペーンのよくある勘違い
エアペイの無料キャンペーンなのですが、勘違いをして申し込みをしている人が多発しています。
内容は以下の通り。
- カードリーダーやipadは貸与
- 2店舗目からは有料
- カードリーダーの保証期間はたったの半年
- ipadを申し込むときは決済をしないと端末代を請求される
- 不良品でも端末代を請求される
順に解説をします。
注意点①:カードリーダーやipadは貸与
冒頭でも紹介した通り、カードリーダーとipadはあくまでも貸与になるので解約時には返却をします。
特に、「ipadを無料でもらえるからお得」思っている方が多いですが、壊したりすると端末代を請求されてしまいます。
ipadの寿命は大体2年と言われていますが、貸与されるipadは2021年9月に発売された第九世代のもので、容量は64GBです。
決済だけに使っていれば問題なく利用することが出来ますが、使い方が雑にあると寿命が短くなってしまい端末代を払う羽目になるので、大切にご利用ください。
注意点②:2店舗目からは有料
エアペイの無料キャンペーンは1店舗だけの無料案内となっており、2店舗目からは有料になってしまいます。
- カードリーダー・・・20,167円(税込み)
- ipad第九世代・・・49,800円(税込み)
初期費用を抑えたい場合は他のサービスの無料キャンペーンを申し込むことで、初期費用をかけずに決済端末を入手することが出来るので参考にしてください。
注意点③:カードリーダーの保証期間はたったの半年
エアペイのカードリーダーは無料でもらえるのですが、保証期間がたったの半年になります。
保証期間を過ぎてから故障した場合、20,167円(税込み)かかってしまいます。
こちらも最後まで保証されると思う方が多いですので、ご注意ください。
注意点④:ipadで決済をした履歴が無いと端末代を請求される
ipadは無料でもらえるのですが、ipadで決済をした履歴が無いと端末代を請求されてしまいます。
ipadはQR決済の時に使うのですが、半年以上QR決済をするお客さんがいない場合は申し込まないほうがいいですね。
また、ipadを別の用途で利用している方も中にはいますが、半年に1回決済をしないと端末代を請求されてしまいますので、今後ipadで決済するかどうかを状況を見てからお申し込みをしましょう。
注意点⑤:不良品でも端末代を請求される可能性がある
カードリーダーやipadは電子製品ですので、当然いきなり使えなくなったり反応しなくなるなどの不良品に当たるでしょう。
不良品だからと言って保証期間を過ぎてしまったら端末代を請求される可能性があります。
あくまでも貸与なので、「無料だからお金はかからないでしょ」という認識の違いが無いようにしっかりと利用規約を確認しておきましょう。
まとめ:貸与でもメリットが大きいキャンペーン
今回は「エアペイの無料キャンペーン」について詳しく解説をしました。
広告やエアペイのホームページを見てみると、カードリーダーとipadが無料でもらえるメリットの大きいキャンペーンですが、形的には貸与です。
貸与と言うことを知らないまま申し込んで、後々請求されることが無いようにお申し込みの際はご注意してください。
とはいっても、初期費用を抑えられるとてもメリットが大きいので、エアペイが欲しい方はキャンペーンが終了する前に早めのお申し込みをしてください。