
こんな疑問を解決します。
記事の内容
- Airペイ(エアペイ)の運営会社はどんな会社なのか
- Airペイ(エアペイ)の運営会社は信用できるのか
- Airペイ(エアペイ)の他のサービスとは
プロフィール
よっしー(@yosshiblog)
この記事を書いている僕はブログ歴1年3か月の高卒ブロガーです。1つ目の超特化ブログで月間1万PVを継続しています。
また、2か月間ですがエアペイのテレアポを経験しています。
Airペイ(エアペイ)の運営会社は、株式会社リクルート(リクルートホールディンクス)です。
色々な事業を展開している超有名企業で、一度は聞いたことがあるんじゃないかなと思います。
今回は、Airペイ(エアペイ)を運営しているリクルートについて紹介していきます。
記事の後半では、Airペイ(エアペイ)と一緒に導入したいエアレジやエアペイオーダーについて詳しく解説をするので、ぜひ最後までご覧ください。
エアペイを導入していない方は、こちらの【10分で完了】Airペイ(エアペイ)の概要からから登録方法まで解説で詳しく解説をしているのでどうぞ。

Airペイ(エアペイ)の運営会社はどんな会社なのか
冒頭でも紹介した通り、エアペイは株式会社リクルート(リクルートホールディンクス)が運営しています。
リクルートは1960年に大学新聞広告社として創業してから多岐の事業を展開をし続け、今では従業員1万7千人(グループ従業員約5万人)まで成長しています。
リクルートは、「今後のキャリアアップや独立に向けてのプログラム」という社風で、定年までリクルートに勤めるということが少ないんですね。

リクルートの有名なサービスとして、以下の通り。
- HRテクノロジー・・・indeed、glassdor
- メディア&ソリューション・・・SUUMO、ゼクシィ、じゃらん、ホットペッパー、カーセンサー、スタディサプリ、エアペイ等
- 人材派遣・・・リクルートスタッフィング、スタッフサービスグループ等
どうでしょうか。非常に多くの事業に展開しており、どれも聞いたことがあるサービスだと思います。
そんなリクルートが2015年11月に、エアペイのサービスを開始しました。
当初は、クレジットカードのVISAとマスターカードしか対応していませんでしたが、今では36種類に対応しています。
他の運営サービス
他の代表的な運営サービスをご紹介します。
各サービス決済 | エアペイ | square | STORES |
運営会社 | 株式会社リクルート | Square株式会社 | STORES 株式会社 |
サービス開始日 | 2015年 | 2013年 | 2013年 |
エアペイが遅れて参入したものの、これだけ利用者が多いのはリクルートサービスに関連していることが強いです。
現在キャッシュレス0円キャンペーン実施中で、この期間中に申し込むことで5万円相当のipadと2万円相当のカードリーダーが無料でもらうことが出来ます。
エアペイについては、こちらの【10分で完了】Airペイ(エアペイ)の概要から申し込み方法まで徹底解説で詳しく解説をしているので、気になる方はどうぞ。

Airペイ(エアペイ)の運営会社リクルートは信用できるのか
結論、信用できます。
何と言っても、色々な事業を展開しているうちの一つがエアペイですので、大手会社が運営ということで安心できますよね。
とはいえ、サポート状況が充実しているのか気になると思います。
- 電話・・・年中無休9:30~23:00
- チャット・・・9:30~20:00
- メール対応
どうでしょうか。サポート環境がとても充実していますよね。
※電話お問い合わせをするなら13:00~15:00以外の時間帯が望ましいです。
特に電話でのお問い合わせが23時までやっているので、夜遅くまで営業しているお店側としてはとてもありがたいです。

メール対応でも「エアペイ」、「エアペイQR」、「エアペイポイント」の3つのお問い合わせフォームが用意されているため、何か困ったことがあったとしても迅速な対応してくれます。
Airペイ(エアペイ)と一緒に使いたいサービス
Airペイ(エアペイ)と一緒に使いたいサービスは、以下の通り。
- エアレジ
- エアレジオーダー
上記を開設する前に、エアペイについて簡単にご紹介します。
エアペイとは
エアペイとは、36種類(2022月2月以降で38種類)に対応しているマルチ決済端末で、クレジットカードや交通系IC、QRコードなどに対応しています。
エアペイの特徴は、以下の通り。
- 業界最安水準の決済手数料
- 初期費用や月額費用が掛からない
- 入金サイクルが月3回、または月6回
- ipadで管理するため操作が楽
- androidには対応していない
どうでしょうか。androidには対応していませんが、それでもメリット多いため非常にお勧めの決済端末ですね。
エアペイにかかる費用は決済手数料のみとなっており、端末代も無料で使うことが出来ます。
エアペイについては、こちらの【10分で完了】Airペイ(エアペイ)の概要から申し込み方法まで徹底解説で詳しく解説をしているので、どうぞ。

エアレジ

引用:エアレジ公式ホームページ
エアレジとは、0円で簡単に使えるPOSレジアプリです。
エアレジは、会計機能やキャッシュレス決済の対応、データ分析など様々な機能が備わっています。
POSレジとは、販売時点情報管理とも言い、支払いを行った段階で在庫や売り上げデータなどの集計を蓄積でいるレジのことです。
つまり、POSレジ1つですべてを管理できるということですね。

エアレジの特徴は、以下の通り。
- レジ機能や月額費用が0円
- エアペイと併用することで使いやすい
- シンプルで使いやすい
- 自動データ分析
エアレジは、利用店舗数がNo.1で非常に人気のPOSレジとなっています。
エアペイと導入する予定がある、または既にエアペイを導入している人はぜひエアレジを検討してみてくださいませ。
エアレジオーダー
エアレジオーダーとは、飲食店業務を簡単にしてくれるオーダーシステムのことです。
エアレジオーダーの特徴は、以下の通り。
- 初期費用0円
- 新人スタッフでもミスが無くなる
- 非接触でもおもてなし
- 人件費削減が出来る
今まで注文内容を紙に書いていたり、電子機器に入力をしていました。
エアレジオーダーでは、お客様が注文内容を入力するので注文忘れやミスなどが減るストレスフリーの注文スタイルです。
呼び出し注文の場合でも、注文ミスが無いように分かりやすいメニュー表が記載されており、導入するだけで効率が良くなるシステムですね。
エアレジオーダーを導入するだけで、4~5人必要だったホールが1人体制にすることも可能。

まとめ:リクルートが運営しているエアペイなら安心
今回は、「Airペイ(エアペイ)の運営会社」について解説をしました。
決済端末を導入する時に中々運営会社を調べることはしませんが、「あのリクルートが運営している」ともあれば安心することが出来ます。
またエアペイはリクルートサービスの1つであり、リクルートの業務支援ソリューションはすべて合わせると14個もあります。
お店を経営している人からしたら、Airサービスでそろえることで普段の業務がとても楽になるので、気になる方は公式ホームページをご覧くださいませ。
今回は、以上です。