
こんな疑問を解決します。
記事の内容
- Airペイ(エアペイ)は楽天ペイと併用できるのか
- 楽天ペイについて
- Airペイ(エアペイ)だけで十分
プロフィール
よっしー(@yosshiblog)
この記事を書いている僕はブログ歴1年3か月の高卒ブロガーです。1つ目の超特化ブログで月間1万PVを継続しています。
また、2か月間ですがエアペイのテレアポを経験しています。
エアペイは楽天ペイと併用して使うことが出来ます。
エアペイは、36種類に対応している業界でもトップクラスの対応数を誇っているマルチ決済端末です。
今回は、エアペイは楽天ペイと併用方法や、楽天を設置したほうがいいのかなどを解説します。
記事が読み終わるころには、エアペイについてより理解が深まりますので最後までご覧ください。
エアペイを導入していない方は、こちらの【10分で完了】Airペイ(エアペイ)の概要からから登録方法まで解説で詳しく解説をしているのでどうぞ。

Airペイ(エアペイ)は楽天ペイと併用できるのか
結論、エアペイは楽天ペイと併用して使うことが出来ます。
エアペイは36種類の決済方法に対応しているのですが、楽天ペイのみ非対応なので個別で申し込むことで併用して使うことが出来ます。
楽天ペイはペイペイと同じようにQRコードが届くので、レジに設置するだけで完了します。
※現在、決済手数料0円キャンペーン実施中なので申し込むのならお早めに。
エアペイは、以下の決済に対応していません。
- 楽天ペイ
- lineペイ
- メルペイ
上記のQRコードを使用したいのであれば、個別で申し込むしかありませんね。
申し込み方法はとても簡単で、公式ホームページから楽天ペイを申し込むだけで完了です。
申込む際にカードリーダーorQRコードの選択肢がありますが、エアペイをすでに持っているのでQRコードだけでかまいません。
楽天ペイは、現在中小店舗様応援のため「決済手数料実質無料キャンペーン」を実施中です。
2022年12月31日までの申し込みの方限定ですので、気になる方は以下のリンクからご覧ください。

追記:楽天ペイが2022年秋以降から対応
楽天ペイと楽天ポイントがエアペイで使えるようになりました。
- 楽天ペイ・・・2022年10月末以降
- 楽天ポイント・・・2022年2月以降
この2つの決済方法が対応すれば、エアペイは38種類に対応することにあります。

楽天ペイ単体でもエアペイの中で使っても、決済手数料は同じなのでどちらを使っても変わりません。
レジ周りをすっきりさせたいのであれば、エアペイに導入したほうがいいでしょう。
そもそも楽天ペイとは
楽天ペイとは、現在登録者が急激に伸びているQRコード決済です。
楽天ペイの特徴は、以下の通り。
- ポイント還元率がいい
- 楽天ペイを使うことでSPUが上がる
- 対応店舗数が多い

結論、楽天QRコードを設置すれば使用する人が増えていくでしょう。
というのも、現在ペイペイのユーザー数が一番多いですが、楽天ペイユーザーが急激に追い上げているからです。
以下の表をご覧ください。
paypay | 楽天ペイ | |
対応店舗数 | 374万人 | 550万人 |
ユーザー数 | 5000万人 | 非公開(楽天会員1億人) |
※調査時期が違うため誤差があります。
上記は利用者数が一番多いpaypayと、楽天ペイの比較表になっています。
楽天ペイのユーザー数は非公開ですが、対応店舗数から見てみるとpaypayとほぼ同じくらいですね。
契約数で見てみるとpaypayのほうが多いですが、実際の利用実態調査によると以下のような結果が出ています。
18歳から84歳までの計4402人にスマホ決済サービス利用実態調査をしたところ、楽天ペイの利用者数が一番多いことが分かった。
- 楽天ペイ・・・15.2%
- paypay・・・15.1%
- LINE pay・・・10.7%
楽天ペイとペイペイの差はそこまで無いですが、2020年時点で横並びになっているので、今調査するとさらに差がついているかもしれません。
以上のことから、楽天ペイの導入は必要不可欠なんですね。
「使う人がいないよ」と言う方こそ導入してみてくださいませ。
Airペイ(エアペイ)と楽天ペイだけで十分
よくこんな質問が来ます。

結論、エアペイと楽天ペイを揃えたら十分ですので、それ以上増やす必要はありません。
理由は、以下の通り。
- レジ周りがゴチャゴチャしてしまう
- 一生使わないものを置き続けてしまう
- 新人教育の時に苦労する
「エアペイだけで手いっぱい」という方は、これ以上増やすのをやめておきましょう。
※2022年秋以降から、エアペイの中に楽天ペイを導入できるようになったので、1台だけで完結させることが出来ます。
おすすめな使い方
楽天ペイもまとめられるようになったのでとてもお得ですが、決済手数料を安く済ませるのならpaypayは単体で使ったほうがいいです。

決済手数料
- エアペイでペイペイを使うと・・・3.24%
- ペイペイを単体で使うと・・・1.98%
上記のように決済手数料が変わるので、まとめて使うのか決済手数料を優先させるのかはお好きな使い方を選びましょう。

もしまとめて使いたいよと言う方は、エアペイQRをダウンロードをするだけですぐに使うことが出来ます。
詳細は、公式ホームページをご覧ください。
こんな人はAirペイ(エアペイ)だけで十分
Airペイ(エアペイ)だけで十分な人は、以下の通り。
- 観光地ではない
- お客さんの年齢平均が50歳以上
- 決済手数料を取られたくない人
上記に当てはまる人は、エアペイだけでも十分ですね。
3番目の決済手数料を取られたくないのなら、エアペイを解約するという手段もあります。
決済手数料が安いカードリーダーもあるので、気になる方は以下のリンクからご覧ください。
まとめ:Airペイ(エアペイ)は最強のマルチ決済端末
今回は、「Airペイ(エアペイ)は楽天ペイは併用できるのか」について解説をしました。
色々なマルチ決済端末がありますが、ここまで対応していながら利便性の高いものはエアペイしかありません。
エアペイと楽天ペイがそろうことで、ほぼすべての決済を網羅することが出来ます。
設置を考えている方は、無料キャンペーン中に申し込みすることをお勧めします。
今回は、以上です。