
こんな疑問を解決します。
記事の内容
- 高卒あるある
- 高卒でも基本的には問題ない
- 努力が必要になるかも
プロフィール
よっしー(@yosshiblog)
この記事を書いている僕はブログ歴1年3か月で偏差値40の高卒ブロガーです。中古ドメイン大好き
「高卒あるある」で検索してきた君!!
高卒であることに不満を感じてるんとちゃうか??いてまうぞ?お??
高卒だろうが、大卒だろうが関係ないで~。高卒でも十分に生きていけるからな。
今回は、高卒あるあるを紹介した後に高卒がすべきことも解説しているのでぜひ最後まで見てくれなっ
高卒で今の生活に満足できなくても安心せいっ!
君たちのために高卒攻略法を書いたから見てくれ

情報持った奴が勝ち
早速だが、この世は高学歴で大手企業に就職したやつが勝ちって思っとらんか?
ちゃうで!!
この世は情報を持っている人が勝つ仕組みになってるんや。
というのも、いくら有名大学を出たところで情報弱者だったらお金を搾取されてしまうからや!
ここで、この記事を読んでいる人に問題や
「人類最大の発明はなんだと思う?」
答えは、、コメントしてくれたら答えてあげるっ
さて、上記の問題は分かったかな?俺の予測だが高卒のほとんどが知らないやろ
君たちをこう言わしてもらうで、、情報弱者だと
どのくらい情報弱者なのかと言うと、このくらいや
これは何もしなかったときの俺の主観による比較や
高卒はまず土台がカス過ぎて話にならんのよな
だが安心せい
この情報社会の中で、情報強者になれば学歴が全く関係なくなるんよ
この記事を読んでくれた君には、今日から情報強者になってもらいたい。その気持ちで本記事を執筆しました。
(ここまでの暴言すみません(._.))
さっきの「人類最大の最大の発明は?」の答えを知りたい方は、以下の記事を見とき!!
>>高卒のままでいい理由と高卒攻略法2選を徹底解説【行動すべし】

高卒あるある8選
高卒のあるあるは、以下の通り。
- 大体肉体労働
- 給料が少ない
- 仕事辞めがち
- 転職不利
- 大卒にあこがれる
- 若いうちに結婚する
- 高卒コンプレックスを感じる
- 世の中について知らない
順に解説をします。
あるある①:大体肉体労働
高卒の就職先は、大体「ブルーカラー」と言われる肉体労働が基本的です。
ブルーカラーと言われる職種は、以下の通り。
- 製造業
- 建設業
- 鉱業
- 農業
- 林業
- 漁業

ブルーカラーの仕事は肉体労働で汗水たらして働いた割に、給料が大体少ないです。
とはいえブルーカラーのメリットとして、ホワイトカラー(主に事務職)に比べて残業が圧倒的に少ないので、自分の時間を大切にする人にとっては転職かもしれません。
あるある②:給料が少ない
高卒の人は、基本的に給料が少ないですし、大卒の人には一生勝つことが出来ません。
- 4年先に働いても、大卒の初任給に負ける
- 生涯賃金で約5000万円差が出る
- 60歳まで働いても日本の平均年収に届かない可能性が高い
上記を見てみると、高卒の人は絶望ですよね(笑)
ですが、高卒の人でも大企業に就職すればそれなりの給料をもらうことが出来ます。
ちなみに、私が高卒5年目の手取りが「約16万円」です。
残業無しの金額ですので一見少なくないように感じますが、東京で暮らそうとしたら節約生活が必須になるレベルです。
高卒5年目の手取り事情については、こちらの高卒5年目の手取りはどのくらい?【実際の手取りを大公開】で詳しく解説をしているので、どうぞ。
あるある③:仕事辞めがち
高卒の人は、仕事を辞める人がとても多いです。
学歴別3年以内の離職率は、以下の通り。
- 中卒・・・55.0%
- 高卒・・・36.9%
- 短大卒・・・41.4%
- 大卒・・・31.2%
引用元:厚生労働省
高卒の人は、中卒や短大卒に比べたら離職しないですが、それでも3年以内に約4割ほど辞めます。
高卒の人の仕事を辞める理由は、以下の通り。
- 給料が低い
- 今後が不安
- 肉体労働がきつい
私の職場でも、「肉体労働がきつい」と言う理由でやめていった人が結構いましたね。
3年以内に3割ほどの人が辞めていったので、厚生労働省のデータ通りになっています。
余談:仕事を辞めるのは悪いことではない
昔は、大手企業に就職して定年までその企業で働くというのが当たり前でしたが、今では転職が当たり前になってきています。
以下のグラフをご覧ください。

引用元:リクナビNEXTの転職活動調査
上記のグラフは、20~50代の男女約200人に「転職活動をしたことがありますか?」と聞いたときのデータです。
意外にも実際に転職している人が、半数を超えているため2人に1人は仕事を辞めている経験をしているということです。

実際に海外でも転職が当たり前で、GAFAみたいな超大企業に就職したとしてもスキル向上や経験のため転職をすることが多いです。
私たち日本人ならGAFAに勤めることが出来たらもう安心という考えですよね。
「3年以内に仕事を辞めてしまう若者たち」というマイナスイメージのニュース記事をちらほら見ますが、全く問題ないのです。
あるある④:転職が大変
高卒の人たちは、転職が大変です。
というのも、大手企業やいい企業は大体「大卒以上」という募集条件がほとんどですので、高卒の転職はハードモードです。
私の職場にも高卒から何回も転職したことがある人がいますが、「大学に行っておけばよかった」と口をそろえて言っていますね。
ただ、高卒でも以下のような職に就くことが出来ます。
- ITエンジニア
- Webマーケティング
- 営業職
- 事務職
上記の職は、給料がいいだけではなく今後のキャリアアップに繋がるのでお勧めです。
ですが、私たちは大卒ではないのでそれなりの勉強と努力が必要です。
20,30代は期間工がおすすめ
期間工とは、工場などで有期契約によって雇用される契約社員のことです。
期間工の特徴は、以下の通り。
- 3~6ヶ月ごとに更新があり、最長2年11か月働ける
- 中卒でも可能
- 月収30~40万円の高い給料
- 期間工から正社員に慣れる
期間工については、こちらの高卒5年目の手取りはどのくらい?【実際の手取りを大公開】でも紹介しているので、興味のある方はどうぞ。
あるある⑤:大卒にあこがれる
高卒の人はキャンパスライフだったり、大卒の待遇などに憧れますよね。
特にInstagramで大学生活を見ると「楽しそうだな」と感じます。
また、大卒の特権は、以下の通り。
- 選択肢が広がる
- 賃金が高い
- ビザがとりやすい
- 転職しやすい
- 人脈が広がる
大学に4年間通うことで、上記の特権を得ることが出来ます。

あるある⑥:若いうちに結婚する
高卒の人は、若いうちに結婚することが多いです。
というのも、4年早く働いているため必然的に若いうちから結婚を考えるようになるからです。
高卒が早く結婚してしまう主な理由が、以下の通り。
- 20台前半で稼ぎがある
- 周りが若いうちに結婚している
- 貯金があるから
特に高卒で働いている職場は、20代前半で結婚している人がちらほらいるので、引っ張られて若いうちに結婚する人が多いのです。
以下の表をご覧ください。
※データが古いですが、初婚の平均年齢がどんどん高くなってきています。
初婚の平均年齢を比べたものですが、約30歳で結婚していますね。
私の元職場では、ほとんどの人が30歳までに結婚をしていたので、高卒の人は大体平均以下だということが分かりました。
あるある⑦:高卒コンプレックスを感じる
高卒の方は、学歴コンプレックスを感じていることでしょう。
というのも。高卒は給料が低いとか基本的に教養が無いという先入観から、学歴マウントをしてくる人がいるからです。
周りに学歴マウントをしてくる人がいなくても、ネット記事やYouTubeなどで学歴について紹介されていると、「高卒はやばいのかな」と感じる時があると思います。
ですが、ぶっちゃけ学歴は関係ありません。
その理由が、以下の通り。
- そこまで大差がない
- 結果がすべて
- 高卒でも努力次第で大卒以上の給料を稼ぐことが出来る
- 副業が当たり前になっている
- 結局中身が一番
上記のように、大卒だろうが高卒だろうが社会に出れば「結果がすべて」ですので、気にしなくていいでしょう。
学歴に関しては、こちらの高学歴が馬鹿にされる理由と対処法を解説【学歴は無視でOK】で詳しく解説をしているので、気になる方はどうぞ。

あるある⑧:世の中について知らない
高卒の人は、世の中について知らない人が多いです。
というのも、高卒の人たちは基本的に勉強が嫌いなため、世の中の勉強をせずに働き始めたからです。
そもそも、知っておくべき世の中はどういうものと疑問に感じますが、私の中で知っておくべきことは以下の通りだと思います。
- マネーリテラシー
- 経済
- 人生は何も行動しなければ遺伝で決まる
上記は、最低限知っておいた方がいいです。
特に、マネーリテラシー(金融リテラシー)を身につけることによって、お金の守り方や増やし方が分かり生活に困ることがなくなります。
突然ですが、「人類最大の発明」はなんだと思いますか?
答えが気になる方は、こちらの1年で人生を変えるためにやること4選【行動が大事】で解説をしているので、どうぞ。
高卒でも全く問題ない
ここまで高卒あるあるを解説してきましたが、「高卒はやばいのでは」と感じる方がいるでしょう。
ですが結論、高卒でも全く問題ありません。
というのも、高卒でも大企業へ入ることが出来れば将来世帯年収1000万円が可能ですし、貧乏とは無縁の生活を過ごせるでしょう。
ネットには、「高卒は人生ハードモード」と発信していますが、そこまでひどくないですよ。
高卒でも十分に贅沢できますし、普通に旅行することが可能です。
実際に、私の高卒5年目の年収は約450万円。しかも会社の寮生活で家賃や水道光熱費合わせて月1万円でしたので、結構贅沢な暮らしが出来ました。
23歳で日本の平均年収を超えていましたが、高卒の人が大企業に就職することは難しいでしょう。
高卒の人は努力が必要
高卒でも、「お金がなくても好きな人と暮らしたり、好きなことが出来れば大丈夫」と言う方は、何も心配しなくていいでしょう。
ただ、高卒で贅沢な暮らしや将来のためにお金が欲しいのなら、それなりの努力が必要です。
というのも先ほど解説した通り、高卒の人は給料が少ないだけではなく、転職活動も不利なので資格勉強やスキルを身につける必要があります。
何をすればいいのか分からないという方は、副業を始めることをお勧めします。
2018年に副業が大流行してから、副業をすることが当たり前になってきました。

高卒に限定すると副業している人のほうが稀なので、1ランクアップするチャンスです。
おすすめの副業はたくさんありますが、始めてやるのなら「アフィリエイトブログ」をお勧めします。
アフィリエイトとは、商品やサービスを紹介して読者がその商品を購入することで報酬を得る仕組みです。

広告収入の仕組み
収入が増えるだけではなく、様々なスキルが身につくので今後のキャリアアップを考えたら、ブログ一択ですね。
ブログについては、こちらの【10分で開設】誰でもできるブログの始め方完全ガイドで詳しく解説をしているので、興味のある方はどうぞ。

まとめ:高卒でも十分生きていける
今回は、「高卒あるある」について解説をしました。
高卒あるあるをまとめてみて分かりましたが、普通に生活をしていくだけだったら特に何も問題ありません。
高卒もまだまだ捨てたもんじゃないですね(笑)
当サイトでは、高卒やブログにまつわる情報を発信しているので、ぜひいろんな記事を見てみてくださいませ。
今回は、以上です。