
こんな疑問を解決します。
記事の内容
- 高卒でも大手に入れば勝ち組なのか
- 大手に入れる方法
- 高卒でも年収800万円は可能
プロフィール
よっしー(@yosshiblog)
この記事を書いている僕はブログ歴1年3か月で偏差値40の高卒ブロガーです。1つ目の超特化ブログで月間1万PVを継続しています。
高卒で大手に入ることが出来れば、立派な勝ち組でしょう。
というのも、中堅大学の人でも入れない企業を高卒で就職できることが出来るので、それなりの給料と待遇を受けることが出来るからです。
今回は、高卒でも大手に入れば勝ち組な理由とその方法を解説していきます。
記事の後半には、高卒でも年収800万円を目指せる方法などもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
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高卒で大手に入れば勝ち組な理由3選
高卒でも大手に入れば勝ち組な理由は、以下の通り。
- あまり勉強せずに入れる
- 高卒の割に給料がいい
- ホワイト企業で仕事が出来る
順に解説をします。
理由①:あまり勉強せずに入れる
高卒の人は、あまり勉強せずに大企業に入れます。
というのも、大学や就活のための勉強をせず、応募すれば受かるという状態だからです。
もちろん、高校で好成績を出さなければなりませんが、それをクリアしたらもう流れで大手に勤めることが出来るでしょう。
私も、偏差値40の超アホな高校に通っていたが、テストで好成績を残すことで割と簡単に大企業に就職できました。
さらに、就職勉強もあまりせずに入れたので、「あまり知られていない抜け道で大企業へ就職」みたいな感じでしたね。
18年間通してあまり勉強せずに入れたので、勝ち組ではないでしょうか。
理由②:高卒の割に給料がいい
大企業だからと言って、大卒と比べたら給料がだいぶ減ってしまいまが、結構いい給料をもらうことが出来ます。
高卒の平均年収は、以下の通り。
年齢 | 高卒 | 大卒 |
~19歳 | 182万円 | ー |
20~24歳 | 204万円 | 229万円 |
25~29歳 | 233万円 | 266万円 |
30~34歳 | 258万円 | 313万円 |
35~39歳 | 285万円 | 365万円 |
40~44歳 | 311万円 | 416万円 |
45~49歳 | 333万円 | 461万円 |
50~54歳 | 345万円 | 526万円 |
55~59歳 | 353万円 | 516万円 |
60~64歳 | 268万円 | 378万円 |
65~69歳 | 238万円 | 354万円 |
70歳~ | 221万円 | 370万円 |
引用元:厚生労働省
上の表を見てみると、高卒の給料が圧倒的に少ないのが分かりますね。
一番給料が多い55~59歳でも「353万円」なので、貧乏生活は避けられません。
ですが、高卒でも大企業に就職すれば大卒の人より給料をもらえることが出来ます。
実際に、高卒5年目で年収450万円を超えていました。
その時の勤務形態が、以下の通り。
- 製造業
- 昼勤務のみ
- 残業が最低でも月20時間以上ある
肉体労働でしたが、上記の勤務形態で年収450万円を超えていたので、高卒でも十分にもらうことが出来ます。
理由③:ホワイト企業で仕事が出来る
高卒で就職すると、大体ブラック企業に当たってしまいます。
「肉体労働+月100時間以上残業」の最悪コンボは避けたいですね。
大企業は36協定をしっかり守っているので、月に60時間以上残業をすることはまずないでしょう。
36協定とは、時間外・休日労働に関する協定届のことです。
企業は36協定を守らないと罰金があるので、従業員の就業時間を規定時間内にする必要があります。
私も、多い時で月50時間残業でしたので、ぜんぜんホワイトなものです。
高卒でも大手に就職する方法3選
]高卒でも大手に就職する方法は、以下の通り。
- 専門高校の中で1~5位以内の成績を残す
- 資格勉強やスキルを身につけて転職する
- 期間工から成り上がる
順に解説をします。
方法①:専門高校の中で1~5位以内の成績を残す
これが一般的ですが、専門高校で好成績を残すことで大企業に入ることが出来ます。
大企業に入れる専門高校とは、以下の通り。
- 工業
- 商業
※残念ながら上記以外の高校では、高卒で大企業に入ることが難しいです。
上記の高校で学年1~5位以内の目指せば、簡単に大企業へ就職できるでしょう。
というのも、先ほど解説した通り、高校から企業への就職難易度はめちゃくちゃ低いので、高校内で結果を出すだけでいいからです。
質問:結局頭のいい専門高校でしょう?
結論、上記の専門高校でしたら頭の良さはあまり関係ありません。
私も偏差値40の高校から大企業に入ることが出来たので、頭良さと言うより大企業が求人を出している高校かがカギとなります。
超大手企業のトヨタ自動車は、全国の専門高校から募集をかけています。
方法②:資格勉強やスキルを身につけて転職する
こちらも王道ですが、資格勉強やスキルを身につけて転職することで、大手企業に就職することが出来ます。
また、大手企業に就職できなくても、今後役立つであろう資格やスキルが身についていると安心しますよね。
高卒にお勧めの資格は、以下の通り。
- 宅建士
- 医療事務
- 通関士
- 基本情報技術者
- 行政書士
- 簿記(日商簿記)
- FP
- 登録販売者
- 中小企業診断士
- 保育士
引用元:資格Times
非常に沢山の資格がありますよね。
大手企業に関係ない資格も含まれていますが、どれも獲得すれば今後に役立っていく資格です。
また高卒に限らず、以下のスキルが今後重宝されます。
- プログラミング
- マーケティング
- ライティング
- SEO
上記のスキルは副業などで獲得できるので、ぜひ試してみてください。
方法③:期間工から成り上がる
期間工から、大企業の正社員になることが出来ます。
期間工とは、工場などで有期契約によって雇用される契約社員のことです。
期間工の特徴は、以下の通り。
- 3~6ヶ月ごとに更新があり、最長2年11か月働ける
- 中卒でも可能
- 高い給料
- 期間工から正社員に慣れる
期間工はバイトみたいなものですが、正直20代だったら正社員より給料が高いのでお勧めですよ。
期間工についての記事は今後執筆するので、少々お待ちください。
高卒でも年収800万円は可能
高卒でも年収800万円は可能です。
というのも、「高卒だから給料は少ない」と諦めてしまう人が多いですが、しっかりと探せば将来年収800万円の企業はたくさんあります。
年収が800万円もあれば、以下のようなことが出来ます。
- 独身ならかなり贅沢できる
- 子供がいても毎月10万円の貯金が可能
- 共働きで世帯年収1000万円を超せる
上記のように、年収800万円あれば割といい生活が出来ますね。
実際に、私の元職場でも高卒で年収800万円の人がたくさんいましたが、「割といい生活が出来る」と言っていました。
夜勤の場合、高卒でも年収1000万円を超えるこもあります。

職場の上司が未来のあなた
職場の上司が未来のあなたとよく言われていますよね。
あなたの職場の上司を思い浮かべてみてください。
- 給料
- 忙しいのか
- 人間関係
上記の観点で見てみると、分かりやすいと思います。
もし、給料が少なかったり毎日死んだ魚の目をしていたら危険信号です。
速攻でスキルを身につけるか、転職を視野に入れましょう。
役職がついてしまうと、家庭を支えないといけないことと重なり転職しにくくなってしまいます。
若いうちに何かしら行動をすれば、必ず人生は変わるのでぜひ参考にしてください。
何を擦れいいのか分からない場合、以下の記事で詳しく解説をしているので、どうぞ。
まとめ:高卒でも大手に入れば勝ち組は間違いないです!
今回は、「高卒で大手に入れば勝ち組な理由」について解説をしました。
高卒のほとんどの人がブラック企業だったり、給料が低い企業に入ってしまうので、大企業に入ってしまえば勝ち組と言えるでしょう。
とはいえ、大手に入れるまでの道が狭いので、もし大手に入りたいのであれば本記事で紹介したことをぜひ試してみてくださいませ。
今回は、以上です。