
こんな疑問を解決します。
記事の内容
- ネタ切れになる原因
- ネタ切れにならない方法7選
- 楽しくブログ運営をするために
プロフィール
よっしー(@yosshiblog)
この記事を書いている僕はブログ歴1年3か月の高卒ブロガーです。1つ目の超特化ブログで月間1万PVを継続しています。
「ブログのネタ切れにならない方法はあるの?」
結論、ネタ切れにならない方法はたくさんあります。
ブログ運営をしている中で、ネタ切れ問題って誰しも起こりますよね。
私自身も、10記事ほどで書く内容が無くなってしまい記事更新のスピードが急激に遅くなった時がありました。
ですが、2つのブログを運営してネタ切れにならないコツを知ってから、ブログネタに困らなくなりました。
本来、無限にあるはずのブログネタなのですが、ブログ初心者のほとんどがネタ切れになってしまう
今回は、ネタ切れにならない方法7選を解説していきます。
AFFINGER6を採用していない方は、こちらの最強テーマAFFINGER6のレビュー【一番おすすめの有料テーマ】どうぞ。ぶっちゃけこの記事でAFFINGER6の優秀さがすべて分かります。

ネタ切れになる原因3選
ネタ切れになる原因3選は以下の通り。
- ブログ全体の流れを決めていない
- ブログ1記事1記事に詰め込み過ぎている
- インプットをしていない
順に解説をします。
原因①:ブログ全体の流れを決めていない
ブログ全体の流れを決めていないと、ネタ切れになりやすいです。
というのも、今後書いていく内容がある程度決まっていなかったら毎回ネタ探しからになりますよね。
特化ブログで運営をしていくと決めていたとしても、書いていく記事数やキーワードなどを決めておかないとすぐネタ切れになります。
原因②:1記事に詰め込み過ぎている
初心者にありがちなのですが、1記事に詰め込み過ぎていることが多いです。
1記事に詰め込み過ぎてしまうと、当然今後書く内容が無くなってしまいネタ切れになってしまいます。
例えば、筋トレの「大胸筋の鍛え方」を1記事だけにまとめてしまうと、その1記事だけで大胸筋については終わってしまうので今後書けなくなってしまいます。
また、1記事にまとめると膨大な文字数になるので時間がかかります。
原因③:インプットをしていない
インプットしていないとネタ切れになりやすいです。
というのも、ブログの記事を書くということはアウトプットしているということですから、インプットをしないとネタ切れになる時が来るのです。
ブログを始めたらとにかく記事を更新していきたいという思いから執筆に集中してしまいますが、インプットも怠らないようにしましょう。
ネタ切れにならない方法7選
ネタ切れにならない方法7選は、以下の通り。
- ブログ全体の流れをある程度決める
- 1記事2000~3000文字を目安にする
- 2割インプット8割アウトプット
- 下書きをする
- 参考にするサイトを見つけておく
- 人の悩みを検索する
- ツールを使う
順に解説をします。
方法①:ブログ全体の流れをある程度決める
先ほども紹介した通り、ブログ全体の流れを決めておくことでネタ切れにはなりません。
以下の画像をご覧ください。

サイト設計
- まとめ記事・・・1万文字程度
- 収益記事・・・3000文字~1万文字
- 集客記事・・・3000文字程度
このようにブログ全体の流れを決めておくことで、必要な記事数が分かります。
また、集客記事からも派生することが多いのでネタ切れの心配はなくなりますね。
サイト設計の仕方などは以下の記事で解説をしているので、ぜひ参考にしてください。
>>初心者にお勧めな超特化ブログの解説【誰でも半年で収益化が可能】
方法②:1記事2000~3000文字を目安にする
1記事の文字数が2000~3000文字にすることで、ネタ切れの心配はなくなります。
ブログ初心者にとって3000文字はきつく感じますが、ブログ運営に慣れてきたときに少なく感じることでしょう。
3000文字が普通になってきたときに物足りないからと言って文字数が多くしてしまいがちですが、1記事の目安をある程度決めておきましょう。
私の場合は大体3000~4000文字を基準としており、本記事は3500文字になってます。
方法③:2割インプット8割アウトプット
ブログ運営ではインプットが大事と言われていますが、どのくらいインプットすればいいか悩みますよね。
基本的には、2割インプット8割アウトプットすると良いでしょう。
ブログ運営をしてるとインプットを怠ってしまいますが、運営しているジャンルのインプットやブログに関することなどを隙間時間を使ってインプットしていきましょう。
最初は1割インプット9割インプットでもいいので、情報収集する癖をつけておきましょう。

方法④:下書きをする
ブログの記事を書く時は、必ず下書きから始めましょう。
下書きをすることで作業効率が早くなったり、内容がまとまるメリットもありながらネタ切れしにくくなります。
新しい記事を書く時にWordpressに直接書いている人は、内容を考えながら書くので文章が思いつかなかったり文字数が少なくなってしまうことが多発します。
下書きは時間がかかるように思えてブログ運営で必須な作業ですので、必ず下書きをしてきましょう。
下書きの方法として、以下の通りです。
- メモ帳
- マインドマスター
- ドキュメントシート
3つの方法で試してみて自分に合った下書きを探しましょう。

方法⑤:参考にするサイトを見つけておく
ブログ運営をしていくうえで、参考にするブロガーさんを決めておくことは大事です。
というのも、自己流や色々な人のサイトを参考にするより、「この人のサイトを参考にしよう」を決めておくことでネタ切れの心配はなくなります。
つまり、参考にしているブログを真似ることが大事なのです。
ブログを真似することによってその人の記事をさんこうにするので、ネタ切れの心配は限りなくなくなりますよね。
参考にするコツとして、同じブログテーマの人や同じジャンルの人を参考にしてください。
私の場合、AFFINGERを使っているので以下のブロガーさんを参考にしています。
デザインや記事の構成を見ると、すごく真似をしていることが分かります(笑)

方法⑥:人の悩みを検索する
どうしてもネタが見つからない場合は、悩みを検索してみましょう。
媒体は知恵袋やインスタグラム、Twitterなど媒体は何でも構いません。
私も、どうしてもネタが見つからない時はこの検索に頼っていました。
方法⑦:ツールを使う
ツールを使うことでネタ切れの心配はなくなります。
使うツールは以下の通り。
- ラッコキーワード
- キーワードプランナー
上記のツールを使うことで、検索キーワードがたくさん出てくるのでネタに困ることはなくなるでしょう。
また、この2つのツールを使うことで上位表示しやすくなるのでお勧めです。
ラッコキーワードとキーワードプランナーの使い方に関しての解説記事は準備中です。
まとめ:ブログネタが溢れてくる
今回は「ネタ切れにならない方法7選」を解説しました。
ブログ運営をしていると必ずぶち当たるネタ切れ問題ですが、本記事で解説したことを実践すればネタ切れに困ることはなくなるでしょう。
ブログ初心者にとってネタ切れはそのまま挫折に繋がります。
あくまでも楽しくブログを運営していきましょう!